Accent Reduction の授業 |
2007.09.27.Thu / 12:56 |
この1年半、ずっと英語の授業を受けてきた結果、受ける授業が無くなった English Conversation II Business Communication Grammar II Informal English 沢山受けてきたなぁ。。。 でも、全然英語うまくなってない。 とりあえず、授業を受け続けるしかないから、 受け続けてみるわ。。。 だんだん、英語をべらべらにしゃべるなんて、無理なんかもなんて思いだしてるよ。(^^;) 応援よろしくお願いします!良かったら、クリックしてください ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ スポンサーサイト
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イエローストーンへの旅 その 7 |
2007.09.21.Fri / 16:06 |
イエローストーンには、4日滞在した。 友人が聞いたところによると、 イエローストーンの道を全部回ったとしても、 20% の景色も見てないらしい そんな広大な国立公園イエローストーン。 良い思い出になった。 また、いつか来たいものやけど、もう無理やろうなぁ。。。 そう。この日は、完全な移動日。 アイダホ州を東から西に横断する。距離にして500 Km ぐらい。 その間の景色は、限りない空 限りなく広がるイモ畑 近くに見えるのに、遠くにある山々 そして、どこまでも続く道 結構見どころある。 俺らは、オレゴンへ急がんとあかんかったから、 二つしか見れなかったけど。。。 俺、この滝、今まで見た中で一番好きな滝やなぁ。。 この滝は、本当に美しかった。 そして、Mesa Falls こんなに大きくて、見ごたえのある滝やのに ふつーーーうにあった こんな夕日見たこと無かった。 例によって、写真では、何も語れないけど。。。。 丁度、ガソリンを入れてたので、 時系列で写真が撮れた。 あまりに興奮して撮ってて、戻ったら、皆車の中で寝てた(^^;) 応援よろしくお願いします!良かったら、クリックしてください ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ |
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イエローストーン への旅 その 6 |
2007.09.20.Thu / 00:00 |
Old Faithful で、ひとしきり感動した後、Midway Geyser に向かった この場所は、俺、Yellow Stone で2番目に好き Old Faithful のような派手さは無いものの。。。 なんちゅうか、色があって、写真を撮ってても面白かった 川と間欠泉と硫黄とバクテリアで色の変わった土壌のコントラストがめちゃおもろかったよ。 人の事を笑ったら、あんたが笑われるよ!って両親からよく言われたんやけど。。。 それでも、それでも、これは、おもろかった。 俺は、1970年代のアメリカ映画に出てくる日本人よろしく、 でっかいカメラを首からぶらさげて、観光をしてたんやけど。。。 この Midway Geyser で、写真を撮ってたら、 俺のカメラをじろーっと見ながら、追い抜いて行った若者がいた 彼も同じように首から、カメラをぶらさげてた。 そして、その横には、彼女とおぼしき女性がでっかい鞄を持って一緒に歩いてた 次の瞬間、皆が、空にでっかい鷲が飛んでいくのを見た それは、それは、すごい大きさの鷲。 写真を趣味にしてない人でも、撮りたくなるような優雅さやった 俺は、レンズは一つしか持ってない。 だから、レンズ交換なんて面倒な作業は無いから、 その鷲を激写!!!結構、我ながら良い写真が一杯撮れた。(^^) 鷲は、サービス精神旺盛なのか、俺達の頭上を一回通り抜け、 また、もう一回帰ってきた。そして、優雅に去って行った 写真を撮りながらも横目で見てたので、何があったのかを実況すると。。。 彼:おーーーっと鷲です!鷲です!絶対取らないとだめです!!! 彼:おい、そのかばんをよこせ!!!鷲を取る為のレンズが必要なんや! 彼女:はい、どうぞ 彼:おし!鞄を開けてと。。。あ、カメラが落ちた!!!! (鞄を開けようとした向いた瞬間にカメラが、首からするり、そして、どん!って、すごい音を鳴らして、床に落ちた) 彼:あああああ!最悪ぅううううううう!!! 彼:ああ、こうしてられへん!鷲がどっかに行ってしまう!!! 彼:とりあえず、レンズレンズ!!! 彼女:・・・・・ 彼:ああ、これでも無い、これでも無い。。。ああ、どれやっけぇええええ!!!??? この間に、鷲が一回目、頭上を通り抜ける 彼:ああああ、離れていった!!!もっと望遠にせな。望遠、望遠!!! 彼:どこだ望遠レンズはぁあああ!!! 彼:ああああ、行ってしまった!!! ここで、鷲は遠くで、大旋回。そして、戻ってきた 彼:あああ、鷲が戻ってきたぁ!!!近くのレンズ近くのレンズ!!! もう、この頃には、彼の鞄の中は、ぐしゃぐしゃで、彼の動き一つ一つに対応して、かばんの中から、すごい音が出る がらがっしゃん!がらがっしゃん!!! 俺:大丈夫かよ。そのレンズ。ミキサーじゃあるまいし。そんなにかき回して。。。 彼:ああああ、もう何がなんだか、分からん!!ああああああ!!! こうしている間に、鷲は、二回目に俺達の頭上を越えていった。 もう、十分、俺の姿は撮れたかい?と言わんばかりの笑顔で。。。。 鷲が、視界から消えそうなぐらいに小さくなった頃、ようやく彼は、カメラを構えた 彼:どこや、鷲は?どこ??? 彼女:あっちの方。。。。 とめっちゃ遠くを指さす。。。 彼:あああああ、あんな最高のチャンスを逃したぁ!!!! と、ひざま付いて、四つん這いになった後、お尻を付いて、 青空を仰いでいた。。。 彼女:・・・・・・・・・・ 鷲:あれだけ、チャンスをあげたじゃないかぁ。。。ばっかじゃない? この一部始終を見ていたのは、俺だけやと思ってたら、 後で、車の中で、友人の一人も見てたんやって。で、その話を車の中で、して、皆で大爆笑。。。 人の不幸を笑うものは、自分が不幸になる。。。 絶対やったあかんことや。でも、でも。。。 最後の空の仰ぎ方が、なんか、映画の”ショーシャンクの空に”のパッケージみたいで。。。 そのシリアスさが、めちゃくちゃ壺にはまってもうたんよ。。。(笑) あ、もちろん、彼のセリフも、彼女のセリフも、鷲のセリフも 100% 俺の想像やけどねぇ。。。 でも、たぶん、8割がた当たってると思うわ。(^^) ここは、そんなには、見どころは無かった でも、良いかも?って思う写真が撮れたのでシェアさせてください Madison Camp Ground!!!! そう、そうなんです。イエローストーンでキャンプです!!! イエローストーンで、キャンプ。 もう、俺、この言葉の響きだけで酔ってもうて。。。 車の中は、俺一人だけが盛り上がってた。 皆は、当然、大人なので。。。。寒くないかなぁ、動物大丈夫かなぁ。。。 知るかぁ!イエローストーンで、キャンプするんじゃぁ!!! もう、こうなった俺は、誰も止められない。(^^;) そんな俺を皆、よーーーーく知ってるので、しぶしぶ??? 付きあって、一泊してくれた。 予約の時には、火を起したらあかん!って言われてたのに、 なぜか、火をおこしてもよくて、寒さは、気にならなくなった。 しかも、Madison の街に買い物に行って、豪華なバーベキューを楽しんだよ。 夜、一番、豪華で厚着をしてた友人が、”寒い寒い”ってうわ言を言ってたのには、笑ってもうた。。 こらぁ、あんた、エアーベッドもあって、-30度まで耐えられる寝袋来て、何が、何が、寒い事があんねーーん?(^^) こっちは、夏用の寝袋一枚で、枕も無く寝てんねんぞぉ。。。(^^;) まぁ、朝方、足が寒くて、何回か、起きたぐらいで、 俺にとっては、そんなには、寒くは無かったけどね。 Madison に買い物に行く時、鹿の群れを見た。 メス鹿と小鹿が沢山いて、大きな群れ その群れのご主人様は、こ憎たらしいまでにかっこいいオス鹿 このオス鹿、一匹に、何匹ものメス鹿が奥さんとしておるみたい。 ”うらやましいかも?”なーんて心の中で思ってたら、 女性の友人が、 ”すっごい甲斐性ですなぁ。。。”やって。 めっちゃ痛いところを突かれた。 やっぱ、男は、甲斐性か。とほほ(^^;) 甲斐性というのか、分からんけども、やっぱりオス鹿はどうどうとしていて、 別の鹿に悪さをしているメス鹿を見つけたら、追いかけて行って、しかったり、 群れがちゃんと整っているか確認したり。。。 うん。大した、甲斐性や。俺には、でけんわ。(^^;) 応援よろしくお願いします!良かったら、クリックしてください ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ |
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イエローストーン への旅 その 5 |
2007.09.19.Wed / 00:00 |
このホテルは、たぶん、Yellow Stone の中では一番人気の無いホテル 予約の時に最後まで残ってた(^^;) なんか、日本のスキー場を思い出させるような大人数の収容 ロビーから、俺の部屋までも滅茶苦茶遠い まぁ、でも部屋自体は、快適やったし、建物も綺麗やったけど。。 ここに泊ることがあったら、是非、レストランの予約も一緒せなあかん。 着いてから予約したら、夜の9時45分からになってもうた。 それぐらい、レストラン混んでる。そこしか無いからな。 待ち時間の間、友人達とトランプをした トランプなんてするの、何時以来や? 大富豪、7並べ、爺抜き。 皆、もうトランプのやり方なんて忘れてて、 これぐらいしか出てこえへんかった(^^;) それでも、待ち時間の2時間なんてあっという間やった 滅茶苦茶楽しかったわ。 食べたご飯の写真撮るの忘れた。。。 けど、Saloin Stake を食べた気がする 結構うまかったけど、やっぱり山小屋だけあって、高かった 俺、個人的には、この場所が一番好きやった 友人達の迷惑を顧みず、写真をずっと撮ってた(^^;) 残念ながら、またまた、俺には、これらを表現する言葉を持ってへん なので、写真を羅列します。。。 この写真も、残念ながら、俺の見た景色の1/100 も現せてへんけど どうでしょう?すごい風景やったよ。ほんまに。 Old Faithful Yellow Stone の写真と言えば、まず第一にここが出てくると思う そう、俺にとっても、まさに夢にまで見た場所 ここは、さすがメインの場所だけあって、すごい広い Old Faithful の間欠泉の周りを建物が囲み、その周りを駐車場が囲っている Old Faithful INN という Yellow Stone 一番人気のホテルの中にあるレストランで昼食を取った この建物、すごく趣き深い。中に入るとすごい高さの吹き抜けで、 ロフトとも言うべきベランダが何階も重なっている。 外見もユニークで、面白い 次の噴出まで、1時間半ぐらいあるとの事なので、 Old Faithful の奥にある Trail を歩く事にした。 しばらく歩いてたら、いきなり何かを見ていたおじさんが、話しかけてきた ”もうすぐ、でっかい噴出があるぞぉ!!”やって。 でも、誰も聞く耳持たない。 俺達も、半信半疑やったけど、Trail に座り込んで待ってみた 10分ぐらい待っても、噴出は、起きなかった でも、この頃までには、 俺らが座っているのを見て、そして、 そのおじさんの必死の?叫びによって、(^^) 結構な人たちが座って待ってた。 ああ、嘘つかれたんかなぁ?って思ったその時、 何かが噴き出てきた うわぁ、ほんまやったんや!って思ったのも束の間 みるみる内にどんどん噴き出してきた すげぇ!!これが、間欠泉というものか! おじさんのよく分からない予言のおかげで、特等席で見ることができた! ありがとう。おじさん!でも、なんでおじさん予言できたんやろう?? 後で、分かったんやけど、この間欠泉 Beehive Greser と言って、 8時間から18時間ごとに噴き出す間欠泉 おじさんのおかげで貴重な物がみれたよ!ありがとう! ここは、ちょっとした丘で、15分くらい登ったら、Old Faithful が一望できる場所に出た なんか、ガイドブックには、大したことないって書いてあったけど 俺は、ここで Old Faithful を見るのがお薦めやなぁ だって、一望できるから。近くの観覧席で見るのも良いかもしれんけど。。。 噴出口だってこの通り。 しばらく待ってると、出てきた出てきた! そして、みるみる内にすごい高さにまで噴出が舞い上がる うわぁ、地球ってほんまに生きてるんやなぁ!!!なんか、そんな事をすごく強く感じた これが、かの有名な Old Faithful かぁ!生きてて良かった!(^^) まだ、この日は、終わってないんやけど、写真だらけになるので、今日は、ここまで。 応援よろしくお願いします!良かったら、クリックしてください ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ |
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イエローストーン への旅 その 4 |
2007.09.18.Tue / 16:03 |
でも、あまりの Pine Lodge の居心地良さに、 全員一致で、もう一泊する事に決めてん。 それやのに、この日の朝は、すっごい早起きして、 このロッジを後にした。もっとゆっくりしたかったんやけどなぁ。。。 なんで、こんな朝早くに出たかっちゅうと そう、皆で、ラフティングをしに行ったからやねん。 ラフティング。これは、ずっとアメリカでやってみたかった。 日本では、一度、群馬県水上でやった事があるんやけど。。 アメリカでは、機会が無くてなかなかでけへんかった。 友人達が来たこの機会に、 そして、Yellow Stone という大自然の中で、 どうしてもやってみたかったんよ。 行ってみると。。。 誰もおれへん!鍵も掛ってるし。。。。 おえぇ!!!今日、キャンセルなん?? そう言えば、携帯に電話するとか言ってた。 でも、俺の携帯電話、壊れてるし、アンテナも入れへん。。 キャンセルの電話、あったんかなぁ。。。 気温もめっちゃ低いしなぁ。。。 写真の通り、空も曇ってるしなぁ。。。 無愛想なおっさんが車でやってきた。。。 俺らが車に向かって挨拶してるのに、会釈一つせぇへん。 しかも、俺ら待ってるのに、車の中でごそごそしとんねん。 なんや、さい先不安やなぁ。。。 しばらくして、そのおじさんは、車から、出てきた。 話をしてみると、彼は、今日の Guide らしい。 でも、この店の鍵は持ってへんねんて! なんや、それ!! おばさんが、5歳ぐらいの娘さんと一緒に車でやってきた。 ああ、これで、やっと ラフティング出来る!!! って、めっちゃ待ったけど、後から聞いたら、10時半集合やったんやって。 俺、10時半開始やとばっかり思ってたわ。。。 間違えた!(^^;) ささっと着替えて、準備完了! 手袋は、貸してくれなかった。っていうか、ラフティングでは、グローブはせぇへんらしい。。 バンに乗り込んでスタート地点まで行く。 この道がずっと川沿い。 この店に着くまでもこの川沿いに登ってきた。 友人達と、まさか、この川じゃないよなぁ!って言いながら来た ちゅうのは。。。 この川、ほとんど水がなくて、岩肌が見えてる こんな所、ゴムボートで下ったら、なんぼなんでも、底にずっと当り続けるでぇ! なーーんて話をしてたんやけど、なんと、そんな川でやるらしい! 大丈夫なんかよぉ!!! めちゃくちゃ危険なんちゃうん??? おじさんが、言うコマンドは、3つだけ。 Paddle Forward、Stop、Paddle Back 簡単やん!そう、ガイドの人以外は、ラフティングなんて簡単。 漕いだりするけども、実は、何もしなくても、上手く行くんじゃないか?? って、思うぐらい、 このおじさん、あんまり愛想は良くないけど、滅茶苦茶上手。 底が浅い川でもなんの問題もなくさらっと超えるし 岩と岩の間でも、するーっと流れるように越えていく。 すげぇなぁ。。。ただただ感心するばかりやった。 こんなにスローなこの川は見たこと無い! えぇ???俺には、めっちゃ川の流れ速いように見えるけど?? でも、川に入ってみて、おじさんの言った事が分かった。 流れは速く見えても、ボートの進み具合は、めちゃくちゃゆっくり。 なーーんか、のんびりした感じ。 ラフティング!っていうよりは、川下り。って感じやな。 だんだん川の流れが速くなってきた。 でも、ちょっと進むと、また、のんびり。。。 もうちょっと、ハードなんを望んでたんやけどなぁ。。 少し、期待はずれ。 訊いて見ると、もう、この時期は、水の量が少ないらしい もっと楽しみたいのなら、4月、5月の雪解けシーズンがええらしいでぇ。。 また、来てみたいものやなぁ!! これは、Guide のおじさんがお薦めしてくれた。 パラダイスバレイを見ておくべきちゅう事やったんで、見るために遠回りしてん。 途中で、Gallatin という街を通ったんやけど、 すっごい山奥の町やのに、結構大きな町やった。 1km 離れたら、何キロも続く山道がある場所とは思われへんぐらいやったわ。 ちなみに店の名前も場所も何も覚えてへんけど、 この町で食べた、ハンバーガーが旨かったなぁ。。。 パラダイス バレイに出た。 バレイって言うから、渓谷って感じかなって思ったんやけど、 だだっぴろい平原やった。なんていうか、盆地って感じかなぁ。。 Yellow Stone は、North Gate から入った方が、入った!って感じがする 写真は撮れなかったけど、凱旋門みたいな Gate があって、車でその中を通った時は、わぁ!って思ったわ この頃、いきなり雪が降り出して、ちょっとびっくりした。 もう Yellow Stone は、冬が間近なんやなぁ。。。 Upper Falls は、ここから見る方が見ごたえがあんなぁ。 ここは、また、これで、なんか Unique やなぁ。。 ただ、泥がぐつぐつ出てるだけなんやけど。。。 でも、面白い風景やったわ。 応援よろしくお願いします!良かったら、クリックしてください ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ |
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イエローストーン への旅 その 3 |
2007.09.17.Mon / 16:16 |
当然、メインの話は、お笑い。(^^) この日、この旅通して、車を笑いに包んだ言葉が友人の口から出た 全ての大阪人の尊敬する人 Top10 に必ず、松本が入るんちゃう? この言葉も、その松本での大喜利の言葉 ちょっと下世話でこのブログらしくないけど。。。 お題は、 ”この世で一番 Sex が上手な男が抱いた女は、Sex の後、なんて言う?” 友人が覚えていた松本の回答は二つ ”あたい、もう一回テスト受けてみるよ!!” と、 ”あたい、わすれないかんね!” このニュアンスとおもろさは、書いても分からんかもしれん でも、この言葉が、この旅の間中、車の中を包んだ(^^) 夢にまで見た、Yellow Stone アメリカ、第一国立公園である Yellow Stone Yellow Stone を見たアメリカの偉いさんが、国立公園のアイデアが浮かんだそうだ それほどの場所、雄大なアメリカの中でも、Breathtaking な場所と聞いてた Yellow Stone の West Gate から入ったところから、息を呑む光景が続く Yellow Stone は、写真家のメッカなので、俺の写真なんて目くそにもならんけども。。。 写真でも分かるぐらいに眩しいぐらいに澄んだ川の流れ 川の中から噴き出している温泉 写真では、分かりにくいかもしれへんけど。。。 川のせせらぎの向こうで草を熱心に食べるバイソン(バッファロー) 車の前に広がる景色もこの通り!爽快以外の何物でもない(^^) 本当に、飽きることの無い景色 車を走らせる度に新しい景色が俺たちを楽しませてくれた やっと、最初のポイントとも言うべき Mammoth Hot Springs 皆、でっかい望遠レンズを抱えて写真を撮ってたよ。 俺も負けじと撮ったけどねぇ(^^) 名も無い渓谷一つ取っても、面白い 動物園でも無いのに、こんなでっかい Elk が街中でのんびりとしてたわ 全部すごい風景やった。当たり前やけど、言葉も写真も通じひん。 見てもらうしかないけど。それでも、少しでも、このすごさが伝わると嬉しいなぁ。 友人が聞いてきた。そう、中学、高校、大学と、英語をたくさん学ぶのに、 アメリカ人が心から叫ぶ時の形容詞を俺達は知らない。 こんな時、きっとアメリカ人は、Impressive! とか叫ぶんちゃう? って、俺もありきたりな回答しかでけへん。(^^;) それって、”印象的!”っていう意味? そう。そう習う。 でもな、”印象的!”なんて、言葉、俺ら、使うかぇ? 全然、ぴんとこうへんやん?もっと、使う言葉に訳して覚えた方がええで。 そう、それこそ、 あたい、わすれないかんね! っていう意味やで!(^^) 応援よろしくお願いします!良かったら、クリックしてください ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ |
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イエローストーン への旅 その 2 |
2007.09.16.Sun / 16:09 |
この日は、なんと、おおよそ 500マイル (800km)走る予定 I90 をひたすらひたすらう、それはそれは、ひたすら東に走る その間の景色は、こんな感じ I90 を降りたら、こんな感じ 川、山、線路、そして、道路 俺がアメリカに見る Neat な景色 さらにさらに、こんな感じ 突然、丘の上に鹿が! すげぇなぁ!鹿やで鹿!って思ってたら。。。 もっともっと現れた!鹿の大軍や! そして、反対側を見たら。。。 今日の目的地、Pine Lodge に向かう ここで、ふと二つの事に気づいた。 Pine Lodge の Check In が、夜9時まで そして、ここ Idaho 州は、時差が1時間あって。。。 今、車の時計は、8時半を指している。 という事は。。。。 今、9時半!!!!! 急いで、電話せな!って、携帯の電波が入る訳あらへん!! 急げ急げ! こうなると、雄大で、広々とした大地が憎たらしい。 走っても走っても、景色が変わらん。 いつまでも着かないんちゃうか?って不安になった頃、 やっと、着いた! 今の時刻は、10時半。もう、受付居ないんちゃうか??? 明かりも消えてる。誰もおらん。 ドアの鍵は。。。当然かかってる。 中には、誰も、おらん。。。 ドアを叩いてみる。がんがんがん! 返答も無い。ああ!今日は、野宿かぁ??? って、不安がよぎった時、中から帰り支度を終えたおじさんが出てきた! やったぁ!!!!! おった!人がまだ、いた! もう、帰るところやったとおじさんは、話をしながら、ロッジの手続きをしてくれた。 ほんま、やばかったで。もうちょっとで、 朝方には、零下に下がるこの場所で野宿をするところやった。(^^;) 天国のように見えた。 そんな状況じゃなくても、すげぇ良いロッジやったけども。。。 このロッジは、8人用。8人でも広いぐらい まどりで言うと、2 Bed Room + ロフト でも、十分な広さや。 庭というか、外は、ウッドデッキになっていて、その上に、ジャグジーが乗ってる なーんとなく、別荘欲しいなぁなんて思ってたけど、 こんなに具体的に魅せられると、欲しくなってしまうなぁ。 絶対いつか、こんな別荘作ったろう!なーんてな。 このロッジには、ちゃんとオーナーがおる。 そのオーナーは、いつでも、泊まりたい時にここに来れる。 オーナーが泊らない時には、Pine の事務所に言って、俺らのような旅の客に宿泊してもらって、宿泊費を稼ぐ 別荘としては、かなり考えられたシステムやと思うなぁ。。。 こんな所があったら、安く別荘を手に入れることが出来るなぁ。。 Time Share と言い、こういうシステムと言い、うまく考えて、遊ぶんやなぁ。アメリカの人は。 あ、このロッジには、地下室があって、そこには入れない。 そこには、オーナーの荷物が置かれてるみたいや。 やっぱり、ええシステムやなぁ。。。 応援よろしくお願いします!良かったら、クリックしてください ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ |
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イエローストーン への旅 |
2007.09.15.Sat / 14:23 |
今日から、8日間の Yellow Stone への旅 俺は、ほんまに幸せ者やで。こんなに友人達が訪ねて来てくれるなんて! 遠方より朋来たり、また楽しからずや。 ほんまやでなぁ!(^^) 9/15 Camp: Long Lake East Washington 9/16 午前中に出発、移動日 Hotel: The Pines at IslandPark 9/17 YellowStone 観光 Camp: Grant Campground 9/18 Gallatin River Whitewater Rafting (Half day) その後、Yellow Stone 観光 Hotel: Lake YellowStone Hotel & Cabins 9/19 YelloStone 観光 Camp: Madison Campground 9/20 Oregon に向かって移動 Holiday Motel in Oregon 9/21 John Day Fossil, Smith Rock State Park Four Points by Sheraton Hotel 9/22 午前7時出発、午前10時 Sea-Tac Airport 着 ここに来るのは、三回目 一回は、同僚に連れてきてもらったとき、もう一回は、この2週間前に、下見に来た時(^^) I90 をひたすら東へ走る その間、空白の時間を埋めるかのように、話まくった 大阪人は、だいたいこういう時、笑い話をし続ける 自分の近況や、相手の近況を最初から聞くなんて、やぼな事はしない 時間は、なんぼでもある。 たわいも無い話、それが、ええねや(^^) >ほっしゃんの夜尿症の話 >松本のすべらない話 >友人の社会人クラブのあほな奴の話 >思えば、大学時代は、ずっと時差ボケやったっちゅう話 ほんまに、ほんまに、たわいも無い話。 でも、そんな時間が、氷を溶かすように、皆の空白の時間を埋めていくのが分かった また、その時間は、俺にとって、今まで2か月続いた信じられへんようなプレッシャーを過去の物へと変えていった 俺にとっては、スーパーで買い物をするなんて、ただの生活の一部 でも、友人達には、アメリカでのスーパーでの買い物一つが楽しそうやった そんな、友人達と一緒に買い物をすると俺まで楽しくなってきた(^^) 去年、9月下旬に来た時には、めちゃくちゃ暑かった 今年は、少し肌寒くなってて、湖で泳ぐのは躊躇われた 皆で泳ぐっちゅうのが、ひとつの楽しみやったんやけどなぁ。。。 さすがに、大学時代に一緒にキャンプばかりしてた友人達。 テントなんてお茶の子済々やった。 ここの夕日は、相変わらず最高やで そして、もちろん、星空も。。。 星に手が届きそうってのは、こういう事を言うんやな。。。 写真では、全然伝わらんけどもなぁ。。。(^^;) あっちゅうまに寝てもうた。。。 一方、俺は、なかなか寝付けず。。。 さらに、夜中には、コヨーテの鳴き声が聞こえてきて、不安になって、 夜中に火番に起きだす始末。。。 火番なんて、ボーイスカウト時代以来やで。 でも、あまりの眠たさで、 ランタンを点けて、なんかごまかして、寝てもうた(^^;) 応援よろしくお願いします!良かったら、クリックしてください ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ |
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